【膝が痛い時、どうしたらいいの?】まず最初にやるべきことと、本当に大切な治し方
「最近、膝が痛くて…とりあえず湿布を貼って様子を見ています」
そんな声をよく聞きます。
でも、ちょっと待ってください。
膝の痛みには、「軽く見ていいもの」と「早急に対応すべきもの」があります。
そして、痛みを“本当に治す”には、湿布や薬だけでは不十分だということも意外と知られていません。
今日は、膝が痛くなったときにどうすればいいのか。
「その場しのぎ」ではなく、根本的に膝を良くするための考え方をお伝えします。
◆まず最初にやるべきこと:必ず病院へ
膝が痛くなったら、まずは病院を受診することが最優先です。
なぜかというと、膝の痛みの中には、
以下のような“重大な疾患”が隠れていることもあるからです。
- 骨折(とくに高齢者では自覚なく起こることも)
- 関節内の腫瘍や滑膜の異常
- 感染による関節炎やリウマチ性の疾患
「ただの使いすぎかな」と思っていたら、実は重大な疾患だった…というケースも実際にあります。
ですので、まずは画像検査(レントゲンやMRI)などでしっかり状態を確認することが大切です。
◆病院の治療は“対症療法”が中心
病院に行くと、湿布や痛み止め、ヒアルロン酸注射などが処方されることが多いです。
これらは痛みを一時的に抑える“対症療法”。
つまり、**「痛みの根本的な原因を治すものではない」**ということを知っておいてください。
もちろん、痛みが強いときは一時的に薬に頼るのも必要です。
ですが、本当の意味で膝の痛みを“治す”ためには、それだけでは足りません。
◆アスリートでさえ、毎日リハビリをしている
ここで考えてみてください。
一流のスポーツ選手でさえ、ケガをしたら 毎日リハビリをします。
それも、パーソナルトレーナーや理学療法士と一緒に、正しい動き方を身につけるためにコツコツと続けるんです。
それだけ、「関節を治す=動きを見直すこと」が重要だということ。
では、私たち一般の人が何もしないで治る…と思っていて、本当に大丈夫でしょうか?
◆リハビリは「特別な人」だけのものじゃない
リハビリというと、
「手術後の人がやるもの」
「スポーツ選手が受ける特別なケア」
というイメージがあるかもしれません。
でも実は、
“膝の痛みを治したいすべての人”に必要なのがリハビリです。
一般の方にとってのリハビリとは、
✅ 姿勢を整える
✅ 筋力をつける(特に太もも・お尻・体幹)
✅ 体重をコントロールする
✅ 間違った動き方を見直す
こういった、「膝に負担をかけない身体づくり」そのものです。
◆「何もしない」は、痛みを長引かせる選択
「とりあえず安静にして、痛みが引くのを待とう」
そうして何週間も何ヶ月も経ってしまう方を多く見てきました。
でも、その間にも筋力は落ち、関節は固くなり、歩き方のクセが悪化していきます。
結果、再発を繰り返し、最後には「人工関節しかないですね」と言われてしまうことも。
だからこそ私は、**「今こそ行動する時」**だとお伝えしたいんです。
◆まとめ:膝の痛みは「未来の動き方」へのサイン
膝の痛みは、ただの老化でも、ただの疲労でもありません。
それは、「今のままの体の使い方では、将来もっと大変になりますよ」という身体からのサインです。
- まずは病院で、骨や関節の状態をチェック
- その後は、痛みを生まない身体づくりに取り組む
- リハビリは、あなたの未来の“動ける体”を守るための方法
本気で膝を治したい方には、
一時しのぎではなく「一生膝に困らない体づくり」を一緒に目指していきたいと思っています。
膝が痛い。でも、まだ歩ける。
そんな今こそが、動き出すチャンスです。
当院では、膝の専門評価や、生活に合わせたリハビリメニューもご提案しています。
「もう膝に悩まない人生を送りたい」と思ったときは、いつでもご相談くださいね。
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名城線『名城公園駅』『名古屋城駅』徒歩7分/瀬戸線『東大手駅』徒歩3分
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