【膝が痛い時にやってはいけないこと】“自己流リハビリ”が逆に膝を壊す理由
「最近、膝が痛いから、自分でストレッチしてみた」
「ネットで見た体操をマネして、毎日やってます」
…実はこれ、やり方を間違えると逆効果になることもあるんです。
膝の痛みがある時、良かれと思ってやったことが、
逆に膝の状態を悪化させてしまうケースは少なくありません。
今回は、**「膝が痛い時にやってはいけないこと」**について、わかりやすくお話しします。
◆やってはいけない①:自己流ストレッチや運動
まず、よくあるのがこれです。
「YouTubeで見た運動をやってみた」
「友達に聞いた体操を毎日やってる」
という自己流のリハビリ。
でも、膝の痛みにはいろんな原因があります。
- 筋力低下?
- 姿勢の問題?
- 体重の影響?
- 関節内の炎症?
- 軟骨のすり減り?
それを正しく見極めずに、**「とりあえず動かそう!」**とやってしまうと、
本来安静にすべき状態に無理をかけてしまい、かえって悪化することも。
◆料理も“レシピ通り”に作るから、美味しくできる
これは、料理に例えるととてもわかりやすいです。
料理も「レシピ通り」に作るから、美味しくできますよね?
塩加減も、火加減も、順番も、ちゃんと理由がある。
膝もまったく同じ。
**「その膝の状態に合った対処法=正しいレシピ」**が必要なんです。
自己流で味付けしすぎたら…せっかくの食材も台無しになってしまいますよね。
膝も同じように、“間違った動かし方”をしてしまうと、状態がこじれてしまうんです。
◆やってはいけない②:痛みを我慢して歩き続ける
「これくらいの痛みなら…」と無理に歩いたり、階段を使ったりしていませんか?
膝に炎症がある状態で無理に負荷をかけると、
✔ 軟骨のすり減りが進む
✔ 関節液が増えて膝に水がたまる
✔ かばうことで股関節や腰にも痛みが出る
…という悪循環に陥ることがあります。
「動いた方がいい」というアドバイスは、正しい動き方を指導されたうえでの話なんです。
◆やってはいけない③:放置して何もしない
「いつか良くなるだろう」「歳だから仕方ない」と、何もせずに放置してしまうのもNGです。
実は、膝の痛みの根本原因は“使わなさすぎ”にもあることが多く、
放っておくことで筋力がどんどん落ち、関節が固まり、余計に動けなくなっていきます。
放置は、「膝の老化スピードを早める選択」と言っても過言ではありません。
◆正しい対処=その人に合ったレシピを知ること
大切なのは、“今のあなたの膝に合ったケア”をすること。
痛みの原因を正しく評価して、
- 今は休めるべきか
- 少しずつ動かすべきか
- どの筋肉を鍛えるべきか
- 姿勢や体重はどう影響しているか
それを見極めたうえで、“正しいレシピ”に沿った対応をする。
それが、本当に膝を守る唯一の方法です。
◆まとめ:「膝は自己流で触らない」
膝の痛みが出たときにやってはいけないこと、それは…
✔ 自己流の運動やマッサージ
✔ 我慢して無理をすること
✔ 放置して何もしないこと
そして一番大切なのは、
「専門家と一緒に、自分に合った正しい方法を選ぶこと」です。
膝の痛みは、歳のせいだけではありません。
正しい対応をすれば、今よりもっと楽に、もっと動ける体に変えていくことができます。
もし膝に痛みや不安がある方は、
「動いていいのか、休むべきか」その判断から一緒にサポートさせていただきます。
痛みをごまかすのではなく、
“痛みの原因を見つけて、もう二度と繰り返さない身体”を一緒に作っていきましょう。
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