膝の痛む場所が日によって違うのはなぜ?放っておいて大丈夫?

「今日は膝の外側が痛いのに、昨日は内側だった…」

「病院では特に異常はないと言われたけど、場所が変わるのが不安」

「もしかして悪化しているのかな…」

変形性膝関節症や半月板損傷でお悩みの40〜60代の方から、

こんなお声をよく伺います。

痛む場所がコロコロ変わると、心配になりますよね。

でも実はこれ、膝の状態が“悪化している”とは限りません。

 

痛む場所が変わるのは、体が“バランスを取っている”証拠

膝はとても繊細で、全身のバランスに影響を受けやすい関節です。

例えば、膝の内側が痛むと無意識に外側に体重をかけてかばう。

すると今度は外側の筋肉に負担がかかって痛みが出る。

こうして痛む場所が日によって移動するのです。

これは、体が「どこかをかばって頑張っているサイン」。

つまり、根本の原因を解決しない限り、

痛む場所は変わりながら負担が広がっていきます。

 

だからと言って放置していいわけではない

「痛みが変わったから治ったのかも?」と思っているうちに、

膝の関節の内側や軟骨にダメージが溜まっていくことがあります。

痛む場所が移動している=負担が分散されているだけで、

膝の中の炎症や関節のズレ自体は良くなっていない可能性が高いです。

この“かばい合い”を繰り返すと、

腰や反対側の膝まで不調が出る方も少なくありません。

 

注射や湿布で「場所の移動」は止められない

病院ではヒアルロン酸注射や湿布を出されることが多いと思いますが、

これは炎症を抑えるための対処療法です。

残念ながら、「かばってバランスを崩している体」を整えることはできません。

本当に必要なのは、

“どこがズレて、どこが無理をしているのか”を見極めること

そして、膝が正しい位置で曲がり伸ばしできるように、

姿勢や歩き方を整え直すことが大切なんです。

 

当院では、痛む場所の“根っこ”を探し出します

当院では、膝だけを診て終わりにはしません。

● 膝のどこに負担が集まっているかを細かく確認

同じ変形性膝関節症でも、負担が内側に偏る人、外側に偏る人で原因は全く違います。

● 骨盤や股関節、足首まで含めて調整

膝だけでなく、膝を支える全身のバランスを正します。

● 体質改善ダイエットや膝痛トレーニングで再発防止

正しい姿勢をキープしやすくし、かばい癖をリセットします。

こうして、痛みの移動を止め、

「膝がどこも痛くない状態」を一緒に目指します。

 

あなたの膝は、もっと楽になる力を持っています

痛む場所が変わるのは、体がサインを送っている証拠です。

逆に言えば、今ならまだ「膝が頑張ってくれている」ということ。

このタイミングで正しいケアをすれば、

痛みが固定化して動けなくなる前に改善することが可能です。

私は、あなたの膝がまた不安なく動くように、

全力でサポートさせていただきます。

一緒に「今日はどこも痛くない!」という生活を取り戻しましょう。

 

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