痛みと食習慣の関係

こんにちは、奥田です❗️

 

今回は「痛みと食習慣に関係」についてお話ししようと思います!

 

なぜなら膝を治すのにすごく大切な要素だからです!

ではさっそく話していきましょう。

 

 

痛みを抑える薬でステロイドって聞いたことありますか?

 

実はこのステロイドと同じ成分のものが体の中でも作られています。

 

 

それがコルチゾールというホルモンです。

 

 

副腎という場所で作られるホルモンですが、

実は食習慣が乱れることにより、この副腎が疲労し

コルチゾールを上手く作れなくなります。

 

つまり、痛みを感じやすくなります‼️

 

副腎疲労のチェックをしてみましょう♪

 

1.朝起きられない、もしくは夜寝れない時がある

2.ぽっこりお腹になってきた

3.疲れやすい

4.むくみ

5.頭痛がある

6.更年期症状が辛い

7.背中の真ん中が痛む時がある

8.無気力になる時がある

9.気分が落ち込みやすい

10.筋力が落ちてきた

 

2つ以上当てはまる方は、副腎疲労の可能性があります❗️

 

 

副腎疲労になりやすい方の食事としては

 

・麺類や丼ものなど簡単な食事が多い

・野菜、きのこ類、海藻などの食べる回数が少ない

・お菓子や果物などの間食が多い

・お腹いっぱいまで食べる

 

などの特徴があります❗️みなさんはどうでしょうか?

 

副腎疲労により、コルチゾールが上手く作られなくなることにより

膝の炎症(痛み)が収まりにくくなり、膝のまわりに筋肉はより固まってしまいます。

 

これにより、膝の曲げにくさや伸ばしにくさがなかなか改善されず、膝の回復を妨げてしまうのです。

 

もちろん、膝の痛みも感じやすくなります。これは私が現場でも感じることです。

 

ちなみに、上に書かれているような食事をすることで、インスリンが過剰に分泌され炎症を助長

さらに、脂肪細胞が増えることでの炎症も起きやすくなります。

 

 

いかがですか?食習慣と膝の痛みって関係してるでしょ❓

 

もちろん膝だけではないですが、体の痛みを取るためには食習慣の見直しバランスよく栄養を摂ることが大切になります‼️

 

 

『はぁっ‼️』

っとした方は今日から体のためにも食習慣を見直しましょう😊

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

それではbye-bye👋